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MEXC(旧MXC)取引所のメリットやデメリット、お得なキャンペーン情報

MEXC(旧MXC)取引所とは?メリットやデメリット、評判などを解説します!

MEXC取引所は2018年に設立された、シンガポールの仮想通貨取引所で日本語にも対応していたり、多くの仮想通貨銘柄(草コイン等)を取り揃えていることが特徴です。
日本語に対応していることから、利便性が良く、機能なども充実していることから私も普段から使用しています!

そんなMEXC(旧MXC)について、今回は「MEXC(旧MXC)ってどんな取引所?」「MEXC(旧MXC)を使うメリットはあるの?」などの疑問を解消するべく、実際に使っている私の体験をもとに記事を書いていきたいと思います。

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目次

MEXC(旧MXC)ってどんな取引所なの?

取引所名称 BMEXC(旧MXC)
所在地(登記地) シンガポール
運営会社 MEXC Global Ltd.
公式サイト 公式サイト
スマホアプリ
日本語サポート

MEXC(旧MXC)は2018年4月に設立された暗号通貨取引所ですが、利用可能な国が200以上でユーザーの数は設立から4年で600万人以上となっていて多くの人が利用する大手の暗号通貨取引所になります。

MEXC(旧MXC)はアジアを中心にサービスを拡大していて、70カ国以上にユーザーがいて今もなお成長を続けている取引所です。
またアジアだけでなく、カナダ、オーストラリア、エストニア、アメリカといった国々でもライセンスを取得し活動を拡大させていたり、現在(2022年2月時点)では公式サイトの対応言語が、英語、日本語などを含む12ヶ国語に対応しています。

「CoinMarketCap」の仮想通貨スポット取引所ランキングの中では22位とBinance(バイナンス)やBybit(バイビット)などに比べるとまだまだ低い順位ですが、成長を続けている取引所ですのでこれからどんどん上がっていくことは間違いないと思います。

MEXC(旧MXC)はあまり、上場の基準が高くないのか気になった通貨は大体取り扱っているイメージがあります。そんな、取り扱い通貨の多さもMEXC(旧MXC)の大きな魅力であると思います。
取り扱い通貨の多さは、「Hotbit」「Gate.io」に続いて3位となっていますが、マイナーなコインは流動性が低いのですぐに約定しないなどの問題が発生しそうです。

MEXC(旧MXC)を利用するメリットや良いところ

MEXC(旧MXC)を私が実際に使ってみて、良いなと思ったり、使いやすいなと思った点をご紹介します。

MEXC(旧MXC)は取り扱い通貨が1000以上!

MEXC(旧MXC)の取り扱い通貨の多さは1番の魅力と言っても良いのではないでしょうか。
取り扱い通貨の多さは「Hotbit」「Gate.io」に続いて3位となっていて、その数は2022年2月時点で「1156銘柄」にも及びます。

Binance(バイナンス)やBybit(バイビット)ではまだ扱っていないようなコインがMEXCでは扱っているなど、そんなことが多くあります。
今後ますます、期待の通貨が上場されることになると思うので、要チェックです!

しかし、デメリットでも紹介しますが流動性の問題が発生するかもしれません。

高水準のセキュリティと日本語サポートで安心して利用できる!

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MEXC(旧MXC)の不正ログイン対策

MEXC(旧MXC)は自社のホームページで強みと紹介するほど、セキュリティに力を入れています。
サーバーは複数の国で独立してホストされていて、最適なセキュリティ対策をおこなっているようです。

また、ユーザーが行える不正ログイン設定として以下すべてを設定することができます。

  • 二段階認証
  • メール認証
  • SMS認証
  • アンチフィッシング

上記のものはすべて設定しないこともできますが、資産の安全性を考えると設定しておいて損はないでしょう。
これらの設定は、「マイページ」→「セキュリティ」のページから行うことができます。

安心の日本語サポート

MEXC(旧MXC)では、公式サイトや公式アプリなどの日本語に対応しています。
また日本語以外でも英語や中国語、韓国語などの言語に対応していて、全部で12ヶ国語をサポートしています。

また、何かなにか問い合わせをしたい時なども日本語で問い合わせが可能で、ヘルプセンターやFAQも日本語で閲覧可能なので、安心して利用できるポイントです。

海外の仮想通貨取引所は日本語に対応していないことも多いので、日本語に対応しているMEXC(旧MXC)は日本人にも優しく安心して使えています。

ローンチパッドで新規通貨を格安で購入できる!

MEXC(旧MXC)では現物取引やデリバディブ取引以外にも、仮想通貨を稼げるサービスが数多くあります。
その中でも、「Launchpad」「M-Day」というIEOではお得に通貨が買えたり、無料で通貨をもらえたりします。

IEO(Initial Exchange Offering)
IEOはInitial Exchange Offering の略称で、ブロックチェーンプロジェクトの発行するトークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービスを指します。IEOに参加すると、投資家は市場で一般に取引が開始される前の価格でトークンを購入することができます。IEOの参加者は公開価格より低い値段でトークンを購入できます。
https://bitbank.cc/glossary/ieo

ただ注意しなければいけないのが、MEXC(旧MXC)のIEOで仮想通貨を購入できる人は限られていて誰でも購入ができるわけではありません。
購入できる人は抽選で決められ、MEXC(旧MXC)が発行する取引所トークン、MXの保有量により抽選券が配られるというものになります。

また、MEXC(旧MXC)のイベント開始後は、MXはロックされるため売買や出金はできません。抽選に当選した人は、そのロックしていたMXで新規上場した通貨を購入することができ、当選しなかった場合でも、ロックされたMXは全額手元に返ってきます。

MEXC(旧MXC)を利用するデメリット

MEXC(旧MXC)を利用するデメリット①:流動性が低く、すぐに約定しない可能性がある

MEXC(旧MXC)は「CoinMarketCap」の仮想通貨スポット取引所ランキングの中では22位、仮想通貨デリバディブ取引所ランキングでは16位と全体的にみると高い方ですが、大手の「Binance(バイナンス)」や「Bybit(バイビット)」に比べると取引高、並びに流動性は劣ります。

取引高や、流動性が低いと、通貨を取引する際の約定力が弱いということになります。
そうすると、スリップページや約定拒否などが発生し思わぬ損失が出てしまったりするので、注意が必要です。

MEXC(旧MXC)を利用するデメリット②:ハッキングや倒産した際、資産の補償はない

MEXC(旧MXC)にはユーザー規約で定められているように、私たちユーザーの元金の保証や収益の保証はありません。

利用規約
本契約にクリックで同意してた場合、ユーザーは暗号資産取引のリスクと潜在的な損失を理解し、引き受ける意思があるものとみなされます。MEXCは、ユーザーの暗号資産元本及び利益に対して責任を負いません。
https://www.mexc.com/ja-JP/terms

仮想通貨の取引には、一定のリスクがあることはご存知だと思いますが、すべて自己責任ですので良く考えて利用するようにしてください。

MEXC(旧MXC)の口座開設の流れ

ここでは、MEXC(旧MXC)の登録、本人確認の流れ(KYC)の流れをできるだけ詳細に書いています。

口座開設には、メールアドレスか電話番号のどちらかが必要です。
また、本人確認に使用する本人確認書類は以下から選ぶことができます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 身分証明書

画像を送信しなければいけないので、本人確認(KYC)はスマホで行うのが簡単です。

まだ登録がお済みでない方は、ユーザーにしか利用できないイベントやボーナスが盛り沢山なので興味がある方は是非と登録してみてください。

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MEXC(旧MXC)の登録の流れ①

公式サイトにアクセスし、新規登録を選択する。
以下のリンクからであれば、すぐに登録画面に遷移できます。

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その後、電話番号で登録するのであれば、電話番号を選択しメールアドレスで登録するのであればメールアドレスで登録を選択します。
メールアドレス、パスワードを入力した後、入力したメールアドレス宛に認証番号が届くのでそれを入力します。

MEXC(旧MXC)の登録の流れ②

会員登録ボタンを選択し、図柄選択を行います。

それが終われば、口座開設完了です。

MEXC(旧MXC)のまとめ

  • 1100種類以上の通貨を取り扱っている
  • 高水準のセキュリティと安心の日本語サポート
  • IEOで話題の新規上場通貨を格安で購入できる
  • 所要時間1分で口座開設可能!

今回は、取り扱い通貨数に定評がある「MEXC(旧MXC)」について解説しました。

1100種類以上の通貨を取り扱い、これからもどんどん新しい通貨が上場されることに期待ができます。
また、それらの通貨は「Launchpad」「M-Day」にて安く買うことができたり、無料のエアドロップにも参加ができます。

イベントなども頻繁に開催しているので登録しておくと楽しい仮想通貨取引所になっています。
興味のある方は、約1分ほどで登録完了するので口座解説してみてください!

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当サイトでは他の海外取引所の紹介もしています。
それぞれの取引所でメリットやデメリットがあるので、他の取引所の紹介もよければ参考にしてみてください!

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